こんにちは!鶴見芙美子です!
私はもともと集中力が続く方ではなく、
難しいことを考えていると
頭がパンクしやすい方でして、
なのでそういう時は、大好きな
映画鑑賞に逃げやすくなります笑
でもなんだかんだで苦しくても
難しいことを考える方に戻ってくる…
どうしてそうなれるのか、それは
将来に対して、ある強いイメージを
持っているからです。
では本日はそれについてお話をいたします。
私の講座では、インナーチャイルドとは別に
その人自身の傾向や特性を知ってもらう為に
傾向分析のツールをご用意しております。
アメリカで考案された
「LABプロファイル」という傾向分析を
元に作成しておりまして、
その人が日々どんな言動を取るのか、
それによりその人の特性を調べます。
より生きやすい方法や
目標達成のために最短の道を取れるように、
自分がどんな人物で、
どんな傾向性を持ってるのか
調べる必要があると感じているからです。
もう少しわかりやすく説明すると、
人は思っている以上に自分自身のことを
わかっていないことが多いです。
自分が得意、向いていると思っていても
実はそうではなかったということを、
無理やり続けてしまい、知らない間に
消耗してしまう…そんなことはよくあります。
それでは上手くいくものも
上手くいかなくなりますし、
勘違いを永遠と続けてしまい、
最終的にストレスにがんじがらめになり
身も心ももたなくなってしまいます。
では、タイトルにもあった、
「問題回避型」「目的志向型」
これ、何のことだと思いますか?
これは、自分自身に動機付けをする際、
どちらの傾向が強いのか、といったものです。
簡単に説明すると、
「問題回避型」は「こうなりたくない」未来を
原動力にして動きます。
「目的志向型」は「こうなりたい」未来を
目標にして原動力を高めていきます。
私は「問題回避型」です。
苦しくて、目の前のことに心折れて
しまいそうになること、たくさんあります。
でもそれでも途中で諦めないのは、
強い将来のイメージで
・将来後悔したくないから
・自分を責めて、自己嫌悪になり続けたくないから
・苦しかった日々に戻って、
将来への不安を抱え続けたくないから
これを持っているから戻ってこれます。
ちなみにあなたの場合はどちらでしょうか?
他にも、
「やる気を高めるためには
どんなものがあったら良いのか」
「ストレスに対してどんな反応をしやすいのか」
私が作成した、いくつかの質問に
答えていただくことにより、
こちらの項目の分析もしていただけます。
こういったことを調べ、
自分自身の特性を認識していれば、
壁に当たった時でも
冷静になりやすくないですか?
そして同時に、
対処法も見つけやすいと思うのです。
自分自身を知ることにより、
自分の取扱説明書を作ることができる。
これがあると、今までうまくいかなかった
理由もハッキリと分かるかもしれません!
ご興味がありましたら、
ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!