結婚したい女性が増えた。

こんにちは!鶴見芙美子です。

毎日春らしく、いいお天気が続きますね。

コロナの自粛ムードで
外に出られない日々が続きますが、
実は四季は移ろいでおり、

ツツジやハナミズキ、タンポポなど
春のお花がいたるところで見られます。

パンデミックは、感染者が
増えて減っての繰り返しを
長期戦でやっていくことになります。

その波の振り幅が少しずつ小さくなり、
ようやく収束していくものなのですよね。

どうしても時間がかかってしまうものです。

長期戦になることを前提として考えた時、
今自分がどうするべきなのかで
今後が大きく変わります。

他国に比べ、日本の政府は
正直あてにできない状況です。。

辛いところではありますが、
自力でなんとかしなくては
いけない状況になってしまいました。

本日は、それにちなんだ話題で
興味深い記事を見つけたので、
それについてメルマガをお届けします。

東日本大震災の時、
結婚したい女性が増えたそうです。

震災がきっかけで、結婚をした人が
増えたのは有名な話ですよね。

結婚相談所の記事を読んだのですが、
震災の前までは男性6割女性4割という
比率だったのが逆転したそうです。

震災がきっかけで、自身の将来、
特に経済面で強い不安を感じ、
頼りたいと感じ始めた人が
増えたということですよね。

経済的に心配になり、支えてほしいと思う。

今回のコロナ騒動でもそういった人は
出てくるのではないかと思います。
ですが私は少し違うのでは?と思うのです。

家族であれ、自分の人生を
誰かに背負わせてしまうのは違う。

自分自身が精神的にしっかりと
人生における土台、基盤を持っていないと
結局結婚できても不幸になってしまう。

私はこのように思います。

きちんと自分の人生の土台を整えないまま
でいると、このように他人になんとかして
もらう選択肢を取ろうとするんですよね。

でもどんな人だって、自分の人生を
支えるのに精一杯じゃないですか。
そんなことをさせてしまったら
共倒れになってしまいます。

何度も申しあげている事ですが、
大変な時だからこそ、自分の未来と
周りの誰かのために何ができるか。

私の周りには大変なこんな時なのに
助けている人がたくさんいてくれます。

こんなに助けの声をかけてくれることに
びっくりしていますし、本当にありがたいです。

その人の真価が本当に
見えてくるなと感じています。
私も頑張って乗り越え、そのバトンを
繋いでいきたいと思っています。

もしかしたら、自分が今まで
どのように生きてきたのかを
試される瞬間なのかもしれませんね。