こんにちは!鶴見芙美子です!
さて突然ですが、
「悩む」という行為に対して
あなたはどんな印象を持っておりますか?
本日はこの「悩む」ということに対してのお話です!
悩むってとても憂鬱なことですよね。
時間の無駄のように感じたり、
なかなか前に進めないことにイライラしたり…
段々とそのうち、悩みが解決しないことに
「なんでこんなに
悩んでばかりで前進しないのだろう…」
と、悩んでくるという事態も
起こりうるのでは無いかと思います!!
私自身も悩んでばかりで
ずっと足踏みばかりしている自分に何度も
自己嫌悪になったので気持ちがよくわかります。
ではちなみに、
悩んでいる時ってどんな時ですかね?
大体の方が、
・壁にぶち当たった時。
・何かがうまくいかない時。
このように答えてくださるのでは無いかと思います。
ではここでひとつ考えていただきたいのですが、
この、何かがうまくいかない時や
壁にぶつかっているって、
すごく頑張っているからこそ、じゃありません?
一生懸命取り組まないと、
そもそも悩まないのでは無いと思いませんか?
悩むのは、自分が真剣に取り組んでいる、
そして、前に進んでいるからこそ起こるんですよ。
そう思いませんか?
必ずしも悪いこととして
思わなくて良く無いですか?
ちなみにこのように、捉え方や目線を変えることを、
心理学では「リフレーミング」といいます。
“Re flaming”
つまり、枠を作り直すことです。
人間は解釈の中で物事を考える生き物です。
ご自身が事実だと思っているのものは
厳密にはそうではなくて、思い込みや妄想に
近い「解釈」であることが往々にしてあります。
(ちなみに、「真実」は解釈の中にあります。
こちらはまた別の機会で説明いたしますね。)
少し目線を変えて、見方を変える。
そうやって今まで自分で気づかずに
勝手につけていた「枠」を取り払ってみる。
そうすることにより、
見えるようになること
本当にたくさんあります。
一見するととてもネガティブに
思えるような現象や出来事にも、
こういったプラスの面が存在しませんか?
ぜひ色んなことにがんじがらめに
なってしまっていたら、ぜひ試してみてください!
もちろん私もお手伝いさせていただきます(^ ^)