こんにちは！鶴見芙美子です。
毎日ニュースを見るたびに
私も心が痛んでいますが、その中でも
悲観的になりすぎないように、できることや
希望を見つけようと努めています。
羽生結弦さんがツイッターに動画を投稿し、
「3.11の時の夜空のように、真っ暗だからこそ
見える光があると信じています。」
このようにおっしゃっているのを見ました。
素晴らしい言葉ですね。。
私はとても励まされました。
日々自宅にいながらも、
様々な情報が耳に入ってきます。
例えばオンラインで商品を販売していたり、
ネット上で仕事を完結できるような会社の
ビジネスは伸びているように、
発想の転換や視点を変えてみることで
自分ができることはたくさんあるし
やり方や考え方次第なのだと
毎日つくづく感じています。
最近はこのような内容に
ばかりなっており申し訳ないのですが、
物事の捉え方を変える事により、
状況を変えることは十分可能です。
繰り返し伝える事により、皆様の希望を
見出せるようにと切に願っているので、
このように取り組んでいます。
コロナに限らず、
こんな自分ではどうしようもできない、
終わるのを待つしかない状況が今後も
起きてしまったときどうするのだろうか？
最近の私の毎日のテーマはこれです。
自分の今後もですが、友人や家族や
周りの人達の今後については、
コロナ騒動が大きくなる前から
常々考えています。
本質的なことを抑えていると、
何かあった時でも落ち幅が少ない。
こういう状況になると、これがよくわかります。
環境のせいや批判的な発言ばかり
している人もたくさんいます。
辛い気持ちもわかります。
ただこういう時に私は感じるのですが、
本当は自分でわかっているのではないか？
ただ目の前の抵抗感から逃げているだけで、
人間の基本的弱さに流されているだけでは？
このように思います。
現状維持は存在しないです。
自分の気づかないところでジワジワと
悪化していたり、衰退しているんですよね。
どんなことでも、頑張る以上
下りエスカレーターを逆走するようなものです。
でも、大変だけど、後が楽なんですよね。
あと大変は、今大変よりもっと大変です。
今頑張れるチャンスや可能性が高い時に、
どうして問題を放置しているの？
そう思ってしまう瞬間が本当多くて、
そんな時自分はどうしたらいいのか
同時にとても考えさせられます。
今こそ頑張れるチャンスではないのか、
今こそ自分の人生を見つめ直す時、
私はそのように伝え続けていきたいです。
